よしりん師範、朝に比べて幾らかでも症状が良くなられたでしょうか?
「しゃべらせてクリ!」の夏祭りの絵で思い出したのが「おぼっちゃまくん」に先んじて読み切り掲載された「お祭り珍太」でした。ライジングのバックナンバーを読んで、同作が「おぼっちゃまくん」と同じくバブル時代への皮肉が執筆動機だったと大人になってから知り、驚きました。年がら年中お祭りしてる主人公珍太が印象的だったのは勿論ですが、その母ちゃんが童顔美人だった事と、担任の先生が厳しくも正論で珍太を叱りつけるシーンを(珍太の行動がむちゃらくちゃらだったので叱られたのは当然なのですが)今でも鮮明に覚えています。