こんばんは。
小林先生のブログを拝読致しまして、読者としてはどんな『愛子天皇論』を読んでみたいか、と考えてみました。
私は『令和時代に描かれた神話』と後世の日本人に思わせるような、ファンタジーの要素も含まれたものを読んでみたいです。
日本の神話って面白いのに、教科書には載っていなかった……流石に「歴史」の教科書に載せるのは無理があるかも知れませんが、「国語」の教科書なら良いのではないかと……。
「殺伐とした世の中」「科学万能と勘違いしている世の中」「デジタル化された世の中」……こんな世の中なので、あえて『神話』として描かれたものを読んでみたいです。
世に蔓延る「邪念」や「邪教」を一掃し、荒廃した人心や経済の「復興」を令和の日本人が目指した……そんな物語としての『愛子天皇論』を読んでみたいです。
もちろん、これは単なる一読者としての拙い希望(と言うより妄想?)ですので、小林先生の「ひらめき」に期待致します。