ゲスト の削除コメント

小林先生のブログで書かれている、朝日新聞の反戦平和主義の女性の長い記事、自分も読みました。穏やかな語り口で、完璧親露的な内容でした。それは肩入れするとかではなく、ロシアの事、戦争の事を全く知らないという感じです。米議会でキング牧師の「私には夢がある」を引用して、各国に武器供与を要求するのは変だとか、英国議会でチャーチルの「いかなる犠牲を払っても領土を守るために戦う」という言葉を引用したが、英国のその「戦い」は自国の外の戦闘だから良くて、ウクライナの場合は自国の領域内での戦闘なので、「いかなる犠牲を払っても」などと、言ってはいけないとか…(だって、一方的に侵略してきてるんだから、戦闘地が自国領域内になるのは当たり前じゃ〜ん)。どうしても国家と国民を切り離して、国家が勝手に始めた戦争で無垢の国民が犠牲になる、という考えから抜け出せてない模様。
 そして、戦闘が長期化すれば、ロシア国内のプーチンの権力を強化し、さらに、戦時体制を通じて全体主義体制が成立する可能性すらある!!と仰っておられました😱

日時
2022-08-12 13:16
投稿者
ゲスト
記事
「安倍マンセーの方々へ」小林よしのりライジング Vol.443
No.
242