谷田川惣ですかぁ。そんな発言するなんてリアルに生きてない人ですねぇ。
歴史よりも現代を優先の何がいけないのですかね?誰が歴史を繋いで行けるんだと思っているんでしょうか。歴史文や形さえ残していれば、この先何があろうともたとえ日本が滅んでもかまわないって感じなんですかね?何を考えている人なのかよくわからなかったのですが、要するに自分の知っていると思っている歴史が未来に向かって変わっていくのが耐えられないタイプの人なんですかね?古文の単語の意味合いと現代の単語の意味合いの変化を否定する人なんですかね。現代語使ってるでしょうに。
大層に蓄えていた知識が意味なしにされてしまう感から現代よりも歴史=残されていた「聖典」を研究して布教したいんですかね~。神学者もどきなのかな?統一教会肯定派でしたっけ?お似合いですねぇ。
彼の発言で思い出したのが受験勉強?で漢文の問題をひたすらと解いていた時に出会った話なのですが(出典は忘れてしまいましたが…)、知識・教養のあるらしい語り手が感心する頭の良さを持った男が「親よりも子を優先する(命の話だったかなぁ)」と言ったところ、その語り手は「彼に教養がないのが残念だ。教養があれば、子よりも親を優先するのが当然の選択なのに」というものでした。さすがシナ帝国!感覚が違うなぁと当時随分驚いたのですが、こういう感覚なんですかね?
であるなら彼はまさしく大陸思想の教養人系ですね。男系男子思想になるのも無理はない。古代大陸教養人もどきなんですから。「世界?の常識(男系男子思想)を知らない普通の日本人」を陛下を含めて馬鹿にしたくてしょうがないんでしょう。なんせシナ帝国教養人もどきなんですから。典範を改正すればほぼ女系女性天皇を肯定するであろう陛下にマウントとりたいなんて、そりゃ統一教会と仲良くしたいにきまってますね?仲間と共通の話題で盛り上がりたいですものね。神と金のバックアップがあれば怖いものはないんでしょうね?
男系でつないできたんだ!女系は否定されていた!これが証拠だ!って人、たまに見かけるんですが、むかーしテレビで見た「聖書に同時多発テロは予言されていた!みよ!この場所の単語を!この法則で聖書を読めば未来が読めるのだ!」って言ってた人と同類に思えちゃうんですよね。
そもそも、仮定の話歴史書がすべて消滅してしまい尚且つ本邦が混乱状態になったとき、我こそは「神武天皇の男系男子○○なり!」と立った人間よりも「敬宮愛子内親王の息子○○なり!」と立った人間のほうが普通仰がれると思うんですよ。日本なら。大陸男系男子思想だと前者なんですかね・・・。