小林先生のブログ「公安は統一協会を再び監視対象に戻せ!」を読みました。
皆さん既にお読みの「世界のゴー宣ファンサイト」から、
大平原インディアンさんの「統一協会の反日思想」から一部引用させてください。
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2007年の(教祖文鮮明から)信者への話の中では
これからの問題は何ですか? 国を建てなければなりません。韓国なら韓国の大統領選挙において私たちが旗手にならねばならず、日本の首相選挙(自民党総裁選)の旗手にならなければならず、米国大統領選挙の旗手にならなければならず、国連の事務総長選挙の旗手にならなくてはならないのです。それを誰がすべきか? 日本自体の皆さん(日本から来た信者)を中心として、日本の国を売っでてもこの仕事をしなければなりません。分かりましたか?
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統一協会は、正に、この言葉そのものの団体です。
「日本の国を売ってでもこの仕事をしなければなりません。分かりましたか?」
と文鮮明が言うと聴衆の信者達が一斉に「はい!」と返事をしたでしょう。
統一協会は「日本の国を売ってでもこの仕事を」をするでしょう。
何故ならそれが日本の救いになると信じているからです。
ロシアのウクライナ侵略戦争のこと、日本にとって対岸の火事なんかじゃない、真剣に向き合って考え議論したい、
それなのに、こんな国家転覆を図りかねない統一協会を野放しにしている実態に、他のことがなかなか考えられない。