こんばんは。
ライジング配信ありがとうございますvv
木蘭さんのトンデモ見聞録・第267回「男尊女卑に血の穢れ…それ、いつの時代ですか?」
拝読しました。
倉田真由美氏が、「将来的には(直系長子優先継承)賛成」と平然と言えるのは、女性皇族は天皇・皇族以外の男性と結婚すれば皇族の身分を離れなくてはならないことも、一度皇族の身分から離れれば二度と皇族には戻れないことも、分かってなからでしょう。
今の男系男子限定継承のままでは、悠仁さまが男子に恵まれなければ皇統は断絶します。悠仁さまのご結婚相手は「男子が産まれなければ皇統断絶」という状況で、「男子産め圧力」に晒されることになります。
「男子産め圧力」に晒され続けた皇后さまは適応障害を患われ、今も療養中の身の上です。それが現在進行形である以上、悠仁さまはご結婚できるかどうかも危うい状況です。
それも倉田氏は分かろうともされないのでしょう。
竹田恒泰氏も、山口真由氏も、女性・女系天皇を否定するためだけに、中国由来カルトの“血の穢れ”という概念を都合よく利用しているだけ。
実際に穢れているのは、血でも月経でもなく、「血の穢れがあるから女性には皇位を継がせない」と言い張る竹田氏や山口氏の性根でしょう。