道場終了、お疲れさまでした。
統一協会と自民党、ズブズブの関係は一刻も早く清算せねばならぬと思います。
何故統一協会と関係を持ってはいかんのかと開き直る方が自民党議員にも識者の方(三浦瑠麗、橋下徹、太田光ら)にもいますが、これはやはりよしりん先生がおっしゃるように侵略戦争だと思います。韓国(同胞の北朝鮮をも含む)の仕掛ける、統一協会が韓国と組んで仕掛ける見えない侵略戦争です。
産経新聞はさすがにその事に気がついてようやく社説で書きましたが、産経とシンパシーを持っている(知識をどこかに置き忘れたような)識者は統一協会擁護をやめて反省すべきです。普段反韓の姿勢を言いながら統一協会の反日ぶりにダンマリする姿勢はダブルスタンダードで到底許されるものではありません。
第一部で統一協会について語った分、論破祭りに関する事が第二部に回されましたが、物足りなさは全然感じませんでした。
ゲストの宇野常寛さんの、「スネ夫症候群」ならびに「保守カルトを警戒せよ」という言葉は重要だと思いました。今後統一協会を規制しても、保守カルトという部分は残るというのは確かにその通りだと思いました。今後の自称保守層の言動には注視していきたいです。
倉持麟太郎さんからのカルト規制の方法の説明もわかりやすかったです。カルトを行為のみで規制するか、宗教法人を解散するかでよしりん先生と違いがありましたが、私は倉持氏の意見、カルトを行為規制の方に納得しました。今の時点では。
今回も濃密な道場でした。
次回の神戸も楽しみにしています。
皆様、お疲れさまでした。