今号の感想を書いた勢いで、オドレらの感想もいきたいと思います。(前コメント で、二段落目「ゴー宣、オドレら、両方に共通する感想」は正しくは「ゴー宣、トンデモ見聞録、両方に共通する感想」でした。失礼しました。)
今回の統一協会の件はまさに“見えない侵略戦争“です。侵略だと分からないように政治家を洗脳していく、これはかなり恐ろしいと言わざるを得ないということです。
それに気がつかないどころか、統一協会の擁護までしてしまう論壇人は何を保守しているのか。大いに考えさせられました。
「保守カルト」、名言ですね。
番組の後半で明かしてくれた井上正康先生の仲立ちでよしりん先生と川田龍平が対談する件ですが、私自身はそれはちょっと見てみたい気はしました。
会って議論して何か得られるものが、私にはありそうな気がしたからです。1996年の訣別以来、会うことで何かを“清算“する、あるいは“吹っ切れる“機会になるかと思いますが、会談を受け入れるのも遠慮するのもよしりん先生の自由なのでどちらに転んでも先生の思いを大切にしていきたいです。
神戸のオドレら正気か、地元なのでぜひとも行ってみたいです。応募開始当日に締め切りでなければ良いのですが…。