申し訳ありません。ひとつ追加を。
23日のブログでよしりん先生が注目するブログを書いておられます。
「わしの人格は◯でいい。「作品」がわしの正体だ。」
https://www.gosen-dojo.com/blog/37669/
先生の素っ裸な純な心の現れは作品に有りと自ら告白されています。
この純な心の現れを受け取る人間にも注意が必要です。
よく物事の本質を習いたいとなれば、好き嫌いの激しいのを直せと言われて来ました。別に好き嫌いが激しかった訳ではありませんが、人と交友不能な己を見て、そう言われたのでしょう。
相手の欠点を見ないで求めるものを見ろと言う事だと思っています。しかし、本当の現実は、はっきり言って畜生にも劣るかと思う者らとの出会いしかありませんでした。
これをどう好き嫌いを無くせば求めるものを習えるか、どうも全く分かりませんでした。さっぱり分かりませんでした。
しかし、よしりん先生を知るようになって、段々分かって来ました。常識知らずで非人間性で犯罪的な者はどうでも構いません。しかし、一定の則を保っている方に欠点があるからと言って、その本質を見ないのは誤りです。
素っ裸な純な心を表明している人には、可能な限り、その欠点を挙げ釣らない努力は必要です。
よしりん先生は絶大な支持がある一方、毛嫌いしている人には物凄く嫌われています。しかし、毛嫌いしている人に申したいのは、もったいないの一言です。もうちょっと素直になれば、人生の一大事に通じる事が学べるのではないかと思います。
本物を学びたいなら好き嫌いを無くせとは、なまじっか間違っていなかったと思います。