うさぎさん
上記の投稿を受けて、すぐ
>うさぎさんのお立場は新ためて理解しました。尊重しております。
と書いたのですけれども、朝でしたので充分に申し上げられませんでした。
しかし帰ってから丁寧に申し上げようとした所、ネットの管理が入っていまして昨日の晩は使用出来ませんでした。加えて機械の方にも問題が発生しまして、文字入力が不備になって、今でも、このままで書いています。
時間をおいて書く事になって申し訳ありません。また、今更ながら書くと、しつこいとか思われますかも知れませんけれども総括させてください。
うさぎさんが具体的に書いておられるので
ここは己も具体的に書かずして、そのままにしておく事は出来ません。再び具体的に謝っておきます。
うさぎさんは、矛盾に感じられた事を飛躍を許さない気持ちから妥協無く明確に御自分で論を組まれて先生に逆らい事と取られても構わず、これを投稿されました。
しかし己は、よしりん株に絶体的な信用を置いておりまして、
うさぎさんの危機感を共有出来ませんでした。
うさぎさんの投稿を読んで、この作者の意図は何かと設問されたら、必ずバッテンを喰らうものであったと思います。
よしりん先生には高森先生が着いておられるし、先生は間違いは、すぐ認めて修正されますし、謝罪もされる御立場です。
それに皇室を思い、
その為には敬宮殿下に立太子賜り、
御即位されるように願っている鬼のような公論サポーターの方々もおります。先生が下手な事をしたら、苦味子や糊塗絵よりも先に内ゲバで滅ぼされかねない御立場です。
そこに安心してしまって、
よしりん先生が高森先生に指摘された事、
また、うさぎさんが作品の中で受け取られた矛盾、危機感に目が向かずに、己に論理の飛躍を許して、
皇室の系統論で男系固執派に対抗する為の系統論による理論武装を唱えていると己は捉えてしまいました。
杜撰な読解力でした。
己以外にも、うさぎさんに物申しをされた方が幾人か出て参りましたが、
うさぎさんの感じられた矛盾、危機感に、やはり、目の向かず、
皇室の系統論で男系固執派に対抗されようとしているのではないかと(己と同じく)誤解されたのだと思います。
己は完全に杜撰な読解でした。しかし、他の方々は忙しさもあり、話の流れを上手く把握しておられなかったのだと思っています。
そこで既に、うさぎさんが認識されておられるのにも関わらず、これと同じように系統論では、
皇統危機の解決は無理だと己と同様に誤解されていたのだと思います。
しかし他の方々は他の方々です。これ以上は申し上げません。
やギ は、うさぎさんの
真摯な皇室を思う心を粗末にしてしまったのは確かです。ここは深く恥じ入りまして再び御詫び申し上げます。
よしりん先生の作品の読解も、
うさぎさん の投稿の読解も杜撰なものであったと思います。ここは己を責めます。言い訳と自白を合わせて披露すれば、多忙にかまけて斜め読みをしていた事実は否めません。
うさぎさんの提論に合わせて、己は系統論を使わない論も試みましたけれども、
これも、うさぎさんの志しに逆らうもので、さぞ、心外この上もなかったと思います。
再び伏して御詫び申し上げます。
うさぎさんの御気持ちを迂闊の一言では済まないほどに粗末にしてしまいました。これは恥じ入ります。申し訳ありませんでした。
このような不始末は再びしないようにと申し上げたいです。しかし迂闊な己は、この約束にどうも自信が持てない事を白状せねばなりません。
よしりん先生が油断出来ないように、神経を皿のようにして、継続して一点も気の抜けないのは辛いです。また、だらしのなさに埋もれる場合があると思います。従って、男系固執派と同様に話の判らない、能の不足した者がおると認識して頂き、これからも御指導、御鞭撻を御願い申し上げるとした方が正しいです。
うさぎさんの思いを杜撰な読解力で粗末にして、御心を害しました事を深く御許し願いますと共に、今後、不届きがありましたら容赦無く矯正頂いて構いませんので、これで懲りずに、またどうぞ宜しく御願い申し上げます。
(その際は臆病なので御手柔らかにと我が儘を申し添えます。面目ありません。)