丑三 やギ の削除コメント


こち亀は全部を見ている訳ではありません。
しかし秋本先生は、物凄く多方面に話の素を吸収されているのは数話見ただけでも、すぐに分かります。そうでなければ50年も連載が続く筈のありません。

その秋本先生が、よしりん先生が書かれているほどにコロナ脳なのは残念です。コロナやワクチンについての欺瞞は即効で見透かす力を御持ちだと思います。実の所、コロナマナーで
よしりん先生に会っただけかと思いもします。

しかし、よしりん先生なら会食中に要点を纏めなくても良いほどに端的に説法されたと思いますので、ブログに現された
秋本先生のコロナへの戦慄は本物だったのかなと感じます。それに5回も打ってしまわれたのではね。

大本営と言ってはなんですが、政界、医療界、マスコミぐるみの洗脳は、
秋本先生のような博学才智までマインドコントられて壺中に閉じ込められるのかと戦慄を覚えます。

ところで、やギ 、ここの欄では相当の問題野郎で、偉そうな物言いは全て返って来ますし、人様の話に頭を突っ込んだり、喰ってかかる事も草食獣の分際なので、これからは注意して辞めようと思っております。しかし、ちょっとだけ。

あしたのジョージさんは、先生に注意された事を勲章にしているとか、それに気をよくして謝罪を慣例にしてしまっているとは、己に限って受け取ってはいません。

己の場合は、個の弱さを向こう気を張って誤魔化して迷惑をかけています。同時に個の弱さのまま観念的に書いて訳が分からず優柔不断で人様を不快にさせます。

今回、あしたのジョージさんに苦情が来たのは、上の後者の方かと思います。何故なら悪意は感じてないからです。御自分を晒け出してしまわれています。その為に偉そうに糊塗する気を感じません。

ただ、そこの所が、本来はツイッターでするような私的な投稿と受け取られますし、個の弱さを、そのまま書いてしまう所が優柔不断で、謝罪を反省に変えられていないと受け取られてしまって失望されたのだと思います。

個の弱さをさらけ出したり、反省や謝罪をする事は一つの能力と思います。これをやりづらい人は、結構、こちらの投稿を見ていて、これまで少なくはないと感じています。非常に論理的で羨ましく思っていた方が、贔屓筋で激昂される事もあって驚いた事もあったくらいです。

しかし良さは良さとして、その反面は、お互いに注意しましょう。反省点で、はっきりする所は、はっきりして参りましょう。

個の確立が、こちらでは主目的で、個の弱さを晒したままに書くと打ち込まれます。今回のライジングにあるように個の弱い弱者を馬鹿にする自己責任主義の者たちとは違って、個の弱い弱者からの脱却を図る所ですから、その点、お互いに注意するようにしましょう。

いわゆるキャラで無いコミュ障が、己の感覚から乖離して、知らないうちに嫌われるようになって排除されないような救える物言いにしたいものですが、なかなか、社会では常識の有無を問われて受け入れられないものです。今回のライジングでも言われてもいます。しかし社会は思いやってはくれません。そうした者は、嫌われているのに気付いたら、自らコミュニティから離れて引き籠るしかなくなります。
(己がそうで無いのは図々しいからです。)

これは悲しいですよ。そうではなくて、ここでは履歴の優劣は問題にせずとも、みなさんと対等を基本に出来るのですから、御自分の弱さをさらけ出して、誤りを認める所は、そのままに。

一方、曖昧な心のままに書くのでは無く、はっきりとした物言いにするようにした方が、
あしたのジョージさんの愛されキャラが生きて来ると思います。
ライジングやブログから思った事をはっきり書けば良いだけと思います。

メールへの注意喚起は、何時もの事ですので、おそらく岡山まで参加されないであろう
あしたのジョージさんのせいでは無いと思います。個人的にメールを
よしりん企画に差し上げたのかどうか分かりませんが、その時分については感知しておりません。

これからは、はっきりと有益に端的に目立たないように己も注意したいです。今年は、言葉選びの油断や視野狭窄の気狂いから御迷惑をおかけして、初めての削除から2回目の削除までを己は経験してしまいました。これは恥としなければならず、ヤー公のように、それこそ名誉の傷にしないようにしなければなりません。

鎌倉さんには差しで口で意に沿わない所があるかも分かりません。とりあえず、己の能で今の所、こう書かせてもらいました。心外の部分は御勘弁ください。

日時
2022-12-18 23:29
投稿者
丑三 やギ
記事
「『戦争論』でわしが間違っていた記述」小林よしのりライジング Vol.454
No.
148