小林先生のブログ:「怒りとは何なのか?価値相対主義からの脱出のエネルギーである」について。
「溜飲が下がる」とはまさこのことでした。
カレーせんべいさんのサイトでどうして今の時点であのような意見を取り上げるのか、「どうして?」という言葉しか浮かびませんでした。
まさに小林先生の言っておられる「価値相対主義」の典型で、「価値の序列」が感じられなかったのです。
つまり保守ではない。
真の保守というのは欺瞞という欺瞞を見破る、恐るべきものだと思います。そして今の日本ではそうしたものが国家存亡の危機を招くほどまでに欠けている。
ゴー宣/小林先生は「保守の最後の砦」だと思っております。