Richard Tiger@仙台さん
そうですね。物事には一元的に考えた方が良いものと二元的に考えた方が良いものとがあります。そして、人には多面性があり、これを取り囲むものも多面性があります。原理主義では纏まりません。多方面に考えられないと駄目です。
ところが今回は、あっという間に己は、人権真理教の原理にハマってしまいました。ジャニー喜多川は気持ちが悪い、しかし、ジャニーズ文化は、花開いた文化として別個、守らなければならない『だけの説明であれば』まだ、己は物分かりよく出来たかも分かりません。
しかし、ジャニー喜多川を擁護するデビの言い様に似ていますと、これは先生の保守の考え方で支持されますけれども、思い切り水商売での成り上がりの論理でもありますから、左側の強い者は、己の内に秘めたる左が刺激されて猛反発が起こります。
事実、誰もが思っていた通り炎上しているようです。
全く、よしりん先生の援護射撃になっておりません。
気に入らないものが同時に理の中に入っていた時は、どう料理するかが、己にとって、これからの課題のようです。先生は、過去のゴー宣は読んでないだろうと申されておりますが、読んで知識として知ってはいても、実戦となると、知識を知っているだけの研修医が、臨床の実践では、あたふたするようになってしまいます。教えがくっついているだけと、身に付いて人間そのものに化しているのとは全く違います。そこの所が、教えを授けた(受けた)だけでは教育になっていないと言う事です。今回の己の無様は、その点において、良い稽古をさせて頂いたものと思っています。
つまり、これが、常識でとっくに出来ていた方々とは、大分、己は劣等生と言う訳です。