自分も遅ればせながら、4月6日に放映された「歌謡曲を通して日本を語る」の感想を書かせていただきました。
今回、特に“日本に蔓延するニヒリズムに対抗し、それをふっとばせ!”というメッセージが、強烈に伝わってきましたね。
個人的には、美空ひばりの「越後獅子の歌」における小林先生らの語りから、「わしが仕込んだこの芸を見てほしい」といって、チェブリン・モン子さんが、岡崎有紀の「さよならなんて云わないで」を歌ったところが、よかったですね。歌のキーが合っているというのもあるのかもしれませんが、自分が聞いた中では、ものすごく歌唱力が上達しているのがわかり(自分がいうのも偉そうですが(m_ _m)、聴きほれましたね~(*ノ>ᴗ