ゴー宣道場2日目「女性活躍とは何か?」拝見しました。まずは、よっしーさん、だふねさん、しろくまさん、御三方の生放送顔出し登壇に敬意を表したいと思います。相当な勇気を持って望まれたものと思います。もうそれだけで感動!思わず泣いてしまいました(冗談です!だふねさん、ゴメンナサイ…。)
小林先生が話された「労働力不足の解消として、資本主義のために女性を動員し、出世させることを女性活躍と言うのは、国の政策に過ぎない。」という言葉に納得し、労働力不足補充の行き着く先はもしかして、女性への徴兵制→兵力の補充にも繋がる恐れがあるのではないかと思ったりもしました。現に北欧の一部の国では女性の徴兵制を強いている国があるようです。先日の木蘭さんのライジングの記事「ジェンダーギャップ指数」と何か共通するものがあるようです。また、小林先生の「子は国の宝は真実です。子供を産み育てる女性たちに対して、国民が敬意を払う空気をつくることが、女性の地位向上なんです。」という言葉には皆さんと同じように感動しました。子供を生むことって本当に命がけですもんね。敬意どころか神々しさすら感じます。今回は女性の生き方について幅広く色んな角度から実体験を元にお聞きすることができ、とても光栄に思いました。そういった様々な女性の生き方について、先日の「歌謡曲を通して日本を語る」で小林先生が浜田省吾の「丘の上の愛」に出てくる女性に狂気を感じると仰っていましたが、この歌のサビの部分、♪愛が買えるなら~その涙の理由を聞かせて~♪はまさしく、資本主義の歯車の中に埋没していく女性の姿が浮かび上がってくる気がしました!これはスゴい!私なりに点と線が結びついた様な感覚です!こういう振り幅の広さがゴー宣の面白さだと改めて思いました!