よしりん先生のブログ
『東京では大阪都構想の分析をメディアが伝えなかった』
を拝見しました!
大阪では両者の主張が議論になっていました。
正直どちらが正しいのかまったく分かりませんでしたが。。。
直感的にどちらも偽装していると思っていました。
橋下さんを理解する上で
(故郷の恥なので余り言いたくないのですが)
大阪の過去を知る必要がありまして。。。
橋下さんはサダム・フセインだと思ってもらったら良いと思います。
彼は日の丸君が代を掲揚させない歌わせないという左翼の巣窟、
そしてサヨクが牛耳る腐敗行政だった大阪が生んだ
反左翼独裁という側面があると感じています。
彼が登場する前の大阪市の職員の腐敗は苛烈を極めていて
朝日系列の地元のTV番組がそれを暴いたのです。
勤務していると偽装して労働組合活動だけする『闇専従』や
市がヤクザに利益供与する等など。。。
中国共産党もビックリの状態だったんです。
これは同じ大阪市民なら誰でも知ってると思います。
借金日本一、企業はどんどん東京へ逃げて行く。
第一次世界大戦後のドイツのような状態の絶望の大阪に
橋下さんが現れたのですから私も含め多くの大阪人が期待してわけです。
よしりん先生のヒトラーという表現は慧眼だと思います。
ちなみに大阪自民党が信用できないのは
大阪維新の松井幹事長への私怨が
強過ぎるのが衆知の事実というのがあり、
大阪で民主党が大敗するのは
大阪市の職員労働組合が支持母体だからだと思います。