今週もライジング配信ありがとう御座います!
『県や市よりも「学校区」に予算をつけて、最小の単位で、自治をやらせる』
これは凄い発想かもしれません!
「学校区」つまり子供たち中心の区割りであり、
当然子供の数が減れば区の力が弱まる事になりますし
仕組みとして次世代を考えさせる画期的な代案だと思いました。
敬老精神がないわけではありませんが、
収めた税金が地域の子供たちのために使われるなら納得が出来ます。
また最少単位に予算を持たせるというのも良いと思います。
頭数で政治をされるよりは、顔と顔を合わせる自治の中で
民主主義が育ちそうな気もします。
当然、地縁によるしがらみが問題になると思いますが
若者が子育てしたいと思わないような地域は勝手に滅びる事になるので
ここでも「学校区」というのが良い歯止めになると思いました。