砂川判決に関わったエセ日本人たちの米国への
尻尾振りぶりに怒りと呆れが湧いて言葉が
纏まりません。サンフランシスコ講和条約に
調印して、沖縄を置き去りにしたまま、
一応主権を回復したにも関わらず、僅か六年後に
主権を手放したこと、それをかつて東條内閣で
大臣を務めた岸信介と憲法改正を掲げた自民党に
司法のトップである最高裁長官が積極的に
働きかけたことに日本の独立回復は望んで
いなかったと断じる他ありません。
集団的自衛権に一切触れていない裁判判決を
持ち出して正当化しようとしてる自民党の
支離滅裂ぶりを見てると、これが論破されたら
今度はなりふり構わず権力弾圧をしてくると
思います。