正直なところ、中国が脅威と言われても冷戦時代に「いつ核戦争が起こるか」と言う空気を感じ、それを基にしたフィクションを読んでいた自分からすると冷戦当時の方がよっぽど脅威だったんじゃないかなと思います。
むしろ、平然と憲法を踏みにじる国家権力のほうがよっぽど脅威なんじゃないかと感じます。自民党の改憲草案は国民の権利を現行憲法より制限しようとしていますし、どこぞの阿呆ネトウヨ若造自民党議員にいたっては「基本的人権の尊重は日本精神を破壊した主犯」とか平然と言っていたりしますし、こんな連中が権力を握ったらそれこそ憲法解釈で人権を制限されるんじゃないかと不安になってしまいます。