回答ありがとうございます。
>防衛戦争というのは、「戦場を用意する」なんて呑気なことは言っておられません。確実に自国が戦場になるのです。
確実に相手国が自国に攻め込むのですよ。
これなら「戦う」事自体には納得できます。
しかし私が問題視しているのは、その戦い方です。
前の方にも書きましたが、攻め込まれた時点で負けだと思っています。
なぜなら敵兵はわざわざ鍛えた兵隊なんか狙わずに、武器も持ってない市民を、兵隊が駆けつけるまでに徹底的に虐殺すると思うからです。
東京のど真ん中やその他大都市で不法入国した敵兵が数百人一斉に毒ガスや自爆テロを起こせば、それでその都市は壊滅です。
自衛隊基地から兵隊が駆けつけるまでに全て終わるでしょう。
だからこそ、そうならないために外交を行うべきです。
兵隊が役立つのは、そうやって国内に敵を侵入させるまでの間でしょう。そしてそれは近代兵器・科学の領域であり、何年も訓練してきたプロの出番でしょう。それこそ自衛隊の専門家が行う内容であって、必要なのは歩兵とは真逆の要素と思います。