それともし徴兵制が敷かれる事になった場合、やはり男女ともにという考え方も変わりはありません。
女性は生理があるから、出産で命を賭けるから、役割分担…といった多数の女性免除意見が出ていますが
まず生理については、女性の自衛官がいる以上、それが理由にはならないと考えます。もし女性自衛官に生理休暇があるなら、徴兵制でも生理休暇を認めればいい。
出産については女性の側に子供を作るかどうか選択の権利があることなので、強制的に徴用される徴兵制とは全く等価ではない。
また、世間では女性の社会進出の権利についてしきりに騒がれています。
企業からしてみたら、結婚で辞める可能性、出産で1年くらい休暇とられる可能性を考えたら、男を採用したほうが何かと便利ですよね。それでもそういう部分に目をつぶって女性も採用すべきと自分たちの権利を主張するのであれば、女性だから生じる兵役による弊害があっても、男同様の義務をあえて負うのが筋ではないかと思います。