ん〜、ここでコメントされている方が「国家の側から述べている」ってのは違うと思います。なんせ、よしりん先生が「日常に帰れ」と仰ってますから。
また、「生きる権利を剥奪することが許せない・・・国民の立場から」ということですが、それが本当に国民の立場でしょうか?実は貴方一個人の意見ではないでしょうか?
もちろん、一個人の意見は尊重されるべきです。それが民主主義/民主制だから。
だけど、戦前だったらお国のために闘う権利、靖国へ祀られる権利が欲しいだろうし、江戸時代だったら名誉のために死刑ではなく切腹で自害して名誉を守る権利が欲しいでしょう。
世界的に生命尊重が多数派だから、「生きる権利」がクローズアップされるだろうけど、そのために大事なことを犠牲にしてる可能性はないでしょうか?