今日は国会中継を見ながら雑務をこなす余裕が有ります、本来は休みですが、自営業は年中無休です。
シールズは幼稚で論拠に乏しく不勉強で現実逃避を増長し普通の話し合いすら出来ない、
政治にかぶれて大事なことを置き去りにした「若者たち」で、
しばき馬鹿隊やプロ市民活動家に利用されてる「馬鹿者たち」なのかも知れません。
しかしながら、そんな彼等を見て、何の咎め立てもしない「ジジイババア・オッさんオバさん・二次元篭りヲタ」の方が罪は重いと思います。
選挙権を持ちながら昨年末の選挙に自民に投票したり維新に投票したり、或いは「無関心だから投票なんか行かね!」的な「末期的なニヒリスト」の罪の方が遥かに重いでしょうね。
一番悪いのは「さも若者を叱咤してるかの様なフリをする『大人』」です。
小林先生は「敢えてキツイ言葉を投げかけて」それが「届いてはいる」と思うのですね。
生の言葉で生で叱咤した、これはかなり大きいのだと思います。
そして改めて気が付いた事は、
やはり先生の影響力は「凄い」のですね、
で、無ければ「脱正義論」をわざわざしばき馬鹿隊のジジイ共が
「秋波を送る相手を見極めろ」などと「恫喝・シバキ(フルボッコ・総括要求)」をする訳が無いのですから。
先生のブログや今号のゴー宣を読み、何故か故 早坂茂三さんの言葉を思い出しました。
「若い者はしくじる。右も左も分からないのだから、 失敗は当たり前だ。老人の跋扈は国を滅ぼす。しかし、青年の失敗は国を滅ぼさない。 私はそう思う。だから、若い者はやりたいことをやったらいい。」
「叱る時には、 誰もいないところでガッチリやったらいい。どんなささやかなことでも、褒めるときには、 大勢のいる前でドンと褒めてやることだ。そうすれば若者は奮起する。 いつか必ず知遇に応えてくれる。」
勝手ながら先生の叱咤と早坂さんの言葉が重なりました。
ありがとうございました。