リラリラックマ の削除コメント

シールズはなぜ「対談すべきか否か」か悩んだのか?
自分たちに確固たる主張があって、それを言葉にして相手に届ける自信があるのであれば、誰と対談するのにも迷う必要はないと思います。
自分と違う意見があっても、それに賛同できなければしなければいいだけですし、賛同できるのであれば自分の意見を変えればよい。
ただそれだけのことのはずです。

自分たちの意見は誰か他の人が決めたものなので変えることはできない。
所詮誰かに決めてもらった薄っぺらいものなので応用を利かせて反論することはできない。
なので正論を聞いてしまって対談という形になってしまうのはヤバい。
だから「対談すべきか否か」悩み、実際に対談に来てもほぼ対談のていをなさない。

これがシールズですね。。。
と書いていたのですが、これは自民党側も全く同じでしたね。

こんなどうしようもないヤカラ同士の戦いですから、庶民が呆れてしまうのもしょうがないと思います。
でもニヒリズムに陥らずに、これからも努力していかなければならないと思いました。

日時
2015-08
投稿者
リラリラックマ
記事
「運動に嵌る若者のリスク」小林よしのりライジング Vol.148
No.
82