平成27年度ライジング版流行語大賞の投票
[名言部門]
①インスタント・カルト
理由:現在のネット社会の弊害を、見事に言い表した言葉だから。
②消費者はどうしても権力者になる
理由:今の日本は過剰サービス社会になり、あらゆる分野で権力者・神様気取りの消費者・ユーザーが増えているとよく感じます。この言葉は今の日本人に肝に銘じてほしい言葉だと思います。
③わしは信者を作りたいのではなく、自分の頭で考える人を育てたい
理由:仕事をしている時や、新聞や本を読んでいる時に、この言葉を思い出すようにしています。
自分の頭で考えないという事は食事に例えると、食べ物を噛まないで飲み込んでいるのと同じだと思います。食べ物は噛まなきゃ栄養にならないし、そもそも味がわかりません。自分の頭で考えるという作業は、脳の食事なんだとこの言葉から学びました。
[珍言部門]
①ガリガリ君食うのやめた(前回のコメント欄で期日前投票済)
②タマキン・スカイウォーカー
③6才の息子に、チン毛が生えるまで
理由:②③ さすがギャグ漫画家、と唸ってしまうネーミング。今でも思い出すたびに笑ってしまいます。
[ライジング版今年の出来事]
①トッキーさん結婚ッ!!
理由:よしりん企画の鉄人・時浦さんが結婚するなんて、正直夢にも思ってませんでした。一人で生き、一人で人生を全うするのが時浦さんだと思っていたので「びっくりポン」でした。お相手がゴー宣道場の門弟の方という事も知り、二度びっくりポンだったのも覚えています。
初め道場ブログで「スタッフが結婚」と書いてあったので、てっきり宇都さんかと勝手に思ってました。後で知りましたが、宇都さんも既婚者だったんですね。宇都さん、すみま千円!
②第51回ゴー宣道場「とりま民主主義ってデモか?」 初の地方開催、関西ゴー宣道場。
理由:カレー千衛兵さんと元坂口さんの地道な行動がきっかけで、大阪開催へこぎつけたのは凄いと思いました。お二人の行動力や、設営隊の皆様に敬意を表したいです。あと小林先生が大好きな朝ドラ「あさが来た」も大阪が舞台なので、すごくタイムリーだと思いました。
関西道場の模様はニコ動で見ましたが、会場の「マックスハイテンション」ぶりが、ビンビン伝わってきました。余談ですが、僕が大阪で思い出すのは「阪神・吉本・(今はなき)グリコの看板」です。おっと、NMB48も忘れちゃいけませんね。