どうも、坂東の冨山です。
年末読者企画といった存在も知りませんでしたが、一票 投じさせていただきます!
ノミネートされたものを観てると、今年、1年、いろんなことがありましたね。
下記ものに票を投じます。
★名言部門:歴史実証主義
これしかないと思います。小林先生の取組みの原点を表している言葉ですし、門弟として思考を繰り返す中で、迷路に嵌った時の道しるべ、暗闇に輝く常夜灯のようなものかと。次回の道場で道徳を考える際にも、きっとこのような言葉が紡ぎ出されるに違いないと思っています。
★珍言部門:「坊主・ハゲ・坊主」のうちの左の坊主
もう、スタッフへの溢れ出る愛が感じられて、最高です。こういうボスのもとで、働ける皆さんが羨ましくもあり、また、日々のハードワークに耐えながらサポートされている皆さんに敬意を表します。
★今年の出来事部門:『卑怯者の島』が発売
説明も要らないくらい。数多くの戦争をテーマした内外の作品を読んできましたが、こんな視点で書かれた作品には出会ったことがありません。人間の内面を抉り出されたようで衝撃を受けました。
以上/冨山