>>no.71 武藤さん
なるほど。
「情け」をかける自らも「武士」「サムライ」としての己の在り方・・・とまでは現在ではいかないまでも、
公人としての在り方や大人としての在り方、政治家同士だと政治家としての在り方、プロとしての在り方、
などを同時に問われる、という意味も含まれそうですね。<武士の情け
小林先生がライジングで引用されていたゴー宣の「章」も、今回の件で言えば、
いつまでも蓮舫を粘着して叩き続ける者たちへの警鐘として、
今も痛切に活きているテーマですよね。
私も政治信条は蓮舫議員とは合いそうにないのですが、
それでも粘着してしつこく何度も何度も叩き続けるような相手なのか?と思います。
「打落水狗」のメンタリティに囚われた一部の知識人やネット民からは、
武士のエートスなんか欠片も残っていなさそうですよね。