何もしていない安倍晋三が、北の脅威への評価とかで支持率を少〜しだけ上げているようです。八つ墓村的に気の狂っています。民進党は、どうするのか？貧すれば鈍して来ているものの、安倍を利するのは、日本の破滅です。
よしりん先生が、一番大変な時に、呑気な やギの象徴たる平和的な横槍コメントを入れて「バカがっ！」と罵倒され、生放送でも「一番頭に来るのは〜」と怒られた主犯格です。
ブログで一括されて、慚愧に駆られて、やや苦心の思いをしておりました。しかし、生放送を視てから、矯正されてしまった さっぱり感だけしか残っていません。
いささか不謹慎です。もっとも面と向かって怒鳴られたら、もっと恥じ入っていたはずで、こんな状態にはならなかったと思います。
どうしてかと考えると、やはり「オドレラ正気か？」が面白かったのです。
普通なら、相当以上の修羅場を、身振り手振りで、漫画なら何本も手が有るようにしながら話され、理にも情にもかない、違和感無く、深刻状況をギャグのようにしてしまわれる。綱引きに例えられた所や、八つ墓村人が集団でぶつかり合う所を「君たち！やめたまえ！/やめるんだ！」と仲裁したら、八つ墓村の鎌なり、ナタなりが頭を「パカっ！」など、例えが、もうギャグでした。
おかげで、新集合体恐怖で、二人以上集まると逃げてしまう人間不信の やギは、集合をまとめる恐怖が、もっと恐ろしい事を思い出させて頂きました。この歳でも心を閉ざしています。やギは、人を引っ張るより、鞭打たれて、仕方無く引く方を選んで来ました。その方が気楽です。
しかし、安倍晋三には、鞭で打たれもしなければ、従うつもりも有りません。
落語は暗記を話しただけでは面白く無い、漫才は人間が面白く無いと駄目だと聞いて来ました。小林よしのりは、すでに多くの漫画作品の統合体として、人間国宝並みに芸術が板についてしまっているのですね。教育で人格接点による教化が出来る人は稀です。
辻説法も、やはり面白いです。先生並みに皆キャラ立ちしています。コマ絵を見ているだけで笑えます。
久しぶりで、小さいながら（漫画の方の）スナミちゃんを見れて良かったです。