眞子様の御婚礼延期報道で重なるのは、昨年の週刊文春による不倫捏造報道です。その後、道場ブログ、オドレラ正気か?、新堕落論、等で、この下衆の勘ぐり、男尊女卑の性根、妬み誹りは、人の卑しさと結論されました。ゴー宣界隈で、すでに当たり前の内容です。当たり前なので、コメント欄で説明する手間を皆さんは省いています。
皇室は、日本の国体を保存してくださっている日本最古の家系です。しかも人権を全面放棄して、人生を捧げてまで、国民の為に憲法に定められた御勤めをしてくださっています。
皇室は、憲法に定められており、論評も公共の一つと言えます。しかし、限度が有ります。今回のライジングの内容が必要にして充分です。これ以上、詮索するものでは有りません。
他家のプライバシーである以上、秋篠宮殿下、紀子妃殿下、眞子様、小室圭氏が御判断なさる事で有り、陛下、皇族方が御知りになるだけで良い問題です。大衆の分際は完全に部外者なのです。
他家の(私的)プライバシーを根掘り葉掘り憶測を重ねても、真なる答えを見出せるはずが有りません。皇室は、プライバシーに関する資料を公開する義務は一切持ちません。調査の対象でも有りません。この明確な資料が無いのに、いくら憶測邪推しても真実が分かるはずが無いのです。
根拠の無い憶測を書き連ねて、風評被害が出ているので、通常なら、プライバシー侵害で訴えられてもおかしくは有りません。しかし皇室は、諸処の制約上、これが出来ません。それをいい事に、慎みも無く、よそ様の家を覗き込むような真似は無礼千万です。
皇室は、大衆に管理される存在では有りません。何を思い上がって勘違いしているのか?
それが、皇室のプライバシーを勝手に邪推し、理知的かのように論じて、小賢しく、厚かましい態度に気付け無い者がいる事に、陛下に対して、誠に慚愧に堪えません。とんでもない人で無しとしか思えません。
ライジングでは失言を思って、反省して自粛する人がいます。一方、公僕の服務の宣誓までしながら、己で律すべき道徳規範を持たず、公然と憲法違反をする安倍晋三がいます。どちらを見習うべきか考えて、恥を知るべきです。