丑三 やギ の削除コメント


八月五日(山尾改憲案発表日)は、ブログ皆無と思っていましたけど、23 : 56 パンダの好きな「笹」先生がギリギリ上げてくだすった。これも今年の出来事ですよね。ほんに熱(暑)かった。東北から来られた方は、東北で午後は大雨の降っているようなので、戻られたら驚かれたと思います。夕立による気温調整が偏って困ったものです。

畜舎に戻って映像確認すると、コメントで鳴いてるのがいます。これ、やギ でないですからね。同畜舎の仕業かも知れないけど、まい、どうでもよいですか。

今回は、高度というより専門家領域に入ってきました。仰るように、理想と現実の狭間の葛藤です。条文の文言で覆い尽くせず、覆い尽くすと、その逆に不測の事態に対応出来ない弊害をどうするかです。服務の宣誓を守らず、憲法をないがしろにする公僕を無くすには難しいものがあります。憲法は、もちろん、統治機構を含めなければ、至難の技と痛感しました。

ほんに己ごときもんが無能な頭を出して、口を突ん出してよいのか不安になります。ただ、よしりん先生が、もっともっと、民度をあげる必要があると仰っていたのは、もっともで、己もブレーメンの芸当をやってみなければなりません。そうでないとせっかくの改憲も、やがて水の泡になります。

現行憲法の交戦権の解釈については驚きました。これを知れば、護憲派は真っ当な改憲をしなければならず、改憲ヨタ派も、真っ当な改憲を理解しなければなりません。如何に現実を見ず、理想をわきまえず、よくこれまで物は言いようで誤魔化す欺瞞を続けてこられたものです。

安倍加憲は、欺瞞を固定化するので、徹底的に危険です。こうなったら、安倍晋三を道場に呼んで連続で議論してやる必要が有るのではないでしょうか。無理筋を言いたくなります。政権交代して、真っ当な改憲問題を枝野ん代表から国民に集中喚起してもらいたいです。

現在、集団的自衛権は米国の手先になる点で危険ではあります。しかし、今回の議論を聞いて、ことさら個別的自衛権を振り回し、集団的自衛権を憎む気持ちは無くなりました。要は、自衛権について考える事、自衛権を統制する事に注力すべしと考えが切り替わりました。

何を言ってもわからない奴がいます。その中で、国単位で、例えば、勝手な私怨で新幹線とかでナタを振り下ろすようなのがいます。要は、無視だけで済ませられない降りかかってくる火の粉に、どう対処するかです。

山尾議員の発言で、自分の中に国家が在る、自衛官が戦場に行くなら、自分も戦場に行くんだという覚悟、自国の事は己の頭の火にする必要のあるのは必須です。この覚悟の無ければ、日本は自滅します。地元の原発は安全で仕事を与えてくれ、福島の原発と違うと妄想してはならないのと同じです。

日時
2018-08-06 01:31
投稿者
丑三 やギ
記事
「水道民営化は売国行為だ!」小林よしのりライジング Vol.278
No.
211