カレーさんに謝るのを書いてませんでした。
全国推進隊長には、大変、申し訳ありませんでした。
承認要求の存在を積極的に認めながら、振り回されずに公論を第一にする態度に賛同します。
モクレン探偵に気付いてもらえると良いのですが
『近畿財務局の自殺職員の父「上司の指示が負担に」[2018/09/29 17:41] 』
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000137282.html
この報道に、新しい事実が出ているわけではありません。しかし、映像に出ておられる父親の手を揉む行為が目立ちます。病気などの原因も考えられます。しかし普通に見ても、心理学的に見ても、非常なる緊張感を抱えています。役所や右ヨタろー、日本会議関係から、相当の圧力があるのだと思います。
更に、気になるのは確かな言い方では無いですけれど、言葉を濁しながら「佐川さんの指示で〜」と言及し「遺書に書いてあるのをちょっと見たんですけど。」と言っている事です。
近畿財務局の自死された男性職員の遺書は、どうなっているのでしょうか。遺族代表の父が、その全容をちょっとしか把握していないような感じが気になります。悲しみの最中、読み込んでいない遺書が当局に押収されているのでしょうか。
(遺書の存在が暴露されても役所から渡されない事例は存在します。)
遺書の全容が明らかにされれば、森本問題の疑惑は(決定的ではありますけれど)再び世論を喚起し、疑惑追及の意見が高まるのではないかと思います。ただ、遺族の意向や遺族の安全を考えなければなりません。また、遺書の内容は、報道がすでに押さえていていたり、思惑が空振りになるかも知れません。また、この映像報道を露払いに、朝日がスクープとして出すかも知れません。しかし、同僚の人たちが真実の口をつぐめばおしまいです。それに、役所の内部は検察でも無いと調査出来無い密室です。
水掛け論みたいになって、新号が更新される前に言い合いにしたくないのですが
>『いじめの定義』の帰結ではないでしょうか。
>「被害者がいじめられたと『感じたら』いじめという『犯罪』は成立する」
>「被害者は100%正しく、加害者は100%悪である。また傍観者も加害者と同罪」…
額面通りに受け取らないようにしますけれども、額面通りなら、全く現場は逆ですね。実際と違うと言う事です。やや、決め付けで言えばデマです。この額面通りは、事実上『重大事態において』学校災害を隠蔽する推進役になっています。
いじめの定義は、余りにも隠蔽が酷過ぎるので、当事者で無い学校、教育委員会、自治体主導で無い第三者による公正な調査を促す為と見るのが普通です。現に、いじめの定義をした「いじめ対策推進法」や、各地の「いじめ対策基本方針」は、罰則が無いのをよい事に、憲法と同じく全く守られていません。そして逆手を取って、隠蔽手法が巧妙、悪質化しています。
いじめの定義に、Mee Too 運動と同じ欠陥の存在は認めます。
隠蔽と封じ殺しが横行する中、いじめの定義と公正で客観的な調査促進を、次はどうするかです。
断言すると、調査(捜査)無く
>『犯罪』は成立
してはならないし、しません。
また、公正、客観的な調査無く
いじめなど無かった事にしてはいけません。
目撃、証言が「複数」無いと証拠不足で無かった事にされるのは多いです。
この悔しさは、被害者自身と、遺族に与える悪影響は計り知れません。