南青山D.J の削除コメント

仕事あけのおはよーぐると。
属人化・標準化についてのよしりん先生のあとがきで若者について書かれてましたが、
これについて「若者のバカさ」が見に染みます。
世間知らずというのもありますが、社会に出る前の若者って自分を「上位に位置するもの」と思い込んでますよね。
自分が「才能のある」と思い込んでいる、「使う側」だと思いこんでいるからこういう意見になるんだなぁと。

そいえばびっくりしたぁ。
ひさしぶりに来たらやぎ氏に「病的被害妄想患者」「狂信的苦情者」にされてたわ。
今回のゴー宣見て感じ入った
「いじめの定義」の真の怖ろしさを理解してない方々に説明しただけなんですけどねぇ。
「被害者が100%正しい」云々の話は自分が決めつけてるわけでなく
「いじめの定義」がそうなってるだけの話なんですけどねぇ。
「親切に説明した方をバカにするならまだしも、『精神病扱いして非難する』」
って行為、やってる事おもいきり「いじめ」ですよ(爆笑)っていうより名誉毀損罪で告訴から逮捕?(笑い死に)

そういえば「いじめの定義」が法で導入されれば「いじめは撲滅」できるんですよね。最悪の形で。
いじめ被害者は正しいことは定義によって確定されて、
いじめ被害者が「いじめ」と感じたら加害者や何もしなかった傍観者は『逮捕されるべき犯罪者』になるわけですから。
加害者、傍観者、隠蔽した教師など全て教唆恐喝犯罪幇助隠蔽などで逮捕すればいいだけです。
100%悪い事が確定した犯罪者の言うことなど聞く必要はないわけです。いじめ被害者の発言は100%正しいのですから。
いじめというものは「加害者という犯罪者が存在しなければ」そもそも成立しないのですから。
無論「いじめられたせいでこうなった」などの復讐などをを口実にして被害者が犯罪を犯した場合、
その責任は「いじめが犯罪者をつくった」ということで『犯罪幇助や犯罪教唆罪』にあたることになるわけですよ。
…というように「いじめの定義」は完全にテロや通り魔などを正当化するはめになりかねない、おっそろしい定義なんですよ。お~こわ。
…そんな世界を望みますか?

それなのにね~。
現実はちょっとしたことでも流すことなく
「傷ついた(=いじめに遭った)」として抗議して自主規制をかけさせたりする行為が次々と起きているようにそんな世界に向かっているような気がせざるをえません。
今回のSPAとFLASH、もくれん師範のブログを見ると。
もう、「弱者真理教の言論テロ」はもう起きまくっているわけです。
これに関してはよしりん先生のブログでの「泣き女」見て「あっ!」と。
こういう「自分は被害者」を強調して反論をポアしまくって…かなり危険な状態になっているのを認識せずにいられません。
幼い頃から学校やコメンテーターの発言で聞かされまくった「いじめの定義」の影響が芯にあるようにしか思えないんですけど。もしかしたら「自虐史観」もこれが根っこにあったりして。

「いじめの定義」は『弱者真理教』の最後の砦である。なんちゃって(笑)

日時
2018-10-07 09:41
投稿者
南青山D.J
記事
「属人化と標準化を考察する」小林よしのりライジング Vol.287
No.
99