人の仕事を見て、〜を売る(作る)しか能の無いとか蔑みを言う者がいます。野球なんか同じ事の繰り返しで、つまらんと言うのは己で反省しなければなりません。
野球にしても、売るにしても、作るにしても(筑紫市場の様子を見ても解るように)それだけでは無いですね。
例えば、魚、野菜にしても種類が有ります。これに関する目効きは文字や言葉では言い表せません。それを料理したりするのも細かい知識と、体感でしか習得出来ない技能が要るわけで、五坪くらいしかない店舗でも、裏から目を凝らせば、見渡せない創造の世界が広がってるかのようです。
どの職の現場も素人目で簡単に言ってはならないです。無味乾燥なものなんて無いと思います。
職能の標準化、属人化も別ながら、同時に並存するのが普通ですね。
牛のおっぱ〜いも、山羊のおっぱ〜いも、人間のおっぱ〜いも、必要な時に役に立てばいいのであって、人間の場合は粉ミルクの有って、家畜のように〆られなくてもよいわけです。
畜生家畜の場合、食の役にも立たなければ、毒を仕込まれて処分されるだけです。
めぇ〜〜〜!モウッ!毒に嫌悪か〜〜〜ん!
(こん間のオドレラへの返っし言でないよ。)