「被暗示性」(「情報の真偽を十分に確認せずに、聞いたことをそのまま信じてしまう」という心性)を読んで思い出した事があります。
社会学者の清水幾太郎が、或る新聞記者に、或る日時と場所に居た事の質問を受けて否定した所、「しかし、テレビでは言っていたんだ。」と記者に猛反論され、身も蓋もない応答に うんざりして、テレビの影響について研究し始めたと言う話が、何処かに書いてあった事です。
テレビの権威的影響性は恐いですね。公共的に公開されているものだから信じられるだろうと、安易にみんな信じてしまいます。
〜「悪魔ウイルス襲来」は完全に「事実」の扱いで、「羽鳥慎一モーニングショー」を筆頭としてテレビがNHKも全民放も総がかりで、3か月以上にわたって偏った情報による恐怖放送を続けている〜
こうなるとインフォデミックの被害は、必然的だと思われます。よく情報を集めて考える事は重要ですね。
しかし、よしりん先生が、インフォデミックに惑わされず、コロナの正体を喝破されていたゴーマンさは凄いです。このゴーマンを身につけたい。
発狂『モーニングショー』のツッコミ芸は、面白くてモウ無いといられなくなって来ています。
これではモウ被暗示性と言うより、視ている人の思考力の問題かなと思います。でも、これが被暗示性か。被暗示性症候群の人たちは思考を捨てているからなぁ。どんな非論理、飛躍的考えも受け入れちゃうからなぁ。それが、大臣、博士、政府、知事、市町村長まで被暗示性に捉われちゃっているから仕方ないかなぁ。
しかしモウ、コロナで隣近所、あちこちでインフルみたいにゲホゲホしている人はいないから、コロナの正体を気付いている人は増えて来ているでしょう(と思いたいです。)
攻めでも、守りのでも検査で感染を抑えて安心なんか出来ないよ。物理的にも不可能だよ。エイズが発見された時、エイズ感染者を一人残らず、一つの町に集めて隔離するなんて話が有ったけど、そんなの未だ実現してないよ。コロナ感染者で無く、同じ事をエイズ感染者に言ってみろよ。己が、すげー差別主義者だって分かりますぜ。ものすげー糾弾の嵐が待っているから。
攻めの検査で感染者を暴き出して、これだけいたーってパニクっているなんて滑稽ね。だから、全国民検査は物理的に不可能だって分からないかな?何時でも、コロナは復活を果たすはず。免疫無けりゃね。
(抵抗力の弱い人には注意してもらいたいです。)
物理的に不可能も分からず、弱小コロナにビビりまくりなら、蚊がたくさん出て来たら、コロナは蚊を媒介にするなんてビビって、全国から蚊を根絶やしにするように、上空からサリン見たいに殺虫剤を散布し始めるのでは無いかと心配します。ボウフラが出ないように、池沼、田んぼに油を撒いて、水面に膜を作るとか。経済破壊の他、自然破壊もし始めるんじゃないでしょうか。しかし、これも物理的に無理ですね。
それにしても何だ、晴恵のぶりっ子ブリブリは。年増の教授の分際でありながら、この落ち着きの無さは、明らかにテレビ出演を楽しんでいるだけの模様。己の思考力の無さを省みる事の出来ない反社会性生物なり。此奴、H G ウェルズの火星人みたい。余程、己の発言の責任に研究心が無いのね。偏差値点取り魔なだけなんだね。非常識な知識人は有害生物だ。
フェイスシールドにマスクは暑くて、呼吸困難でキツそう。子どもは、もっと辛いだろうな。あれじゃ炎天下に丸い金魚鉢を被っているようなものだよ。福岡県粕屋町や、大阪市なんかの子どもたちは、暑かったら、やっていらんねぇよって、正直に、足元に叩きつけて、ぶっ壊して欲しいな。熱中症事故が起きる確率の方が、感染確率より大きいと思う。コロナを恐れて熱中症で命を失ってどうするの?早く、大人は正気に戻れよ。
ジャーナリスト、伊藤詩織さんを侮辱した名誉毀損訴訟を応援しています。偏差値偏向、社会常識無しの裁判官で無いといいな。