2/2のよしりん先生のブログ記事『愛国のエネルギー問題』を読んで思ったのですが、そもそもアベノミクスと代替エネルギー開発は政策として整合的なんですよね。円安に誘導してるわけですから。 安倍政権の経済政策への是非はひとまず措いとくとしても、円安誘導と脱原発の否定を同時に行っていることこそが、自分達の進める政策が及ぼす効果を理解していないという証左ですね。 あるいは理念もクソもなくただ目先の利害のみを動機として動いているということでしょうか。