最近ふと考えることがあります。
小林先生は50年、100年後にはどのような評価になっているだろうかと。
まず分類が難しい。
漫画家が先生の自称される唯一の肩書きであるとはいえ、歴史に残るテロ組織であるオウムと戦い暗殺されかけ、歴史に残るパラダイムの転換を果たした戦争論を著し、歴史に残るアイドルであるAKB48の論客としても名をはせた。
後世の人は不思議がるかもしれません。
もし全集などがまとめられたら、強烈なギャグマンガとゴー宣で社会問題を語っている二面性に戸惑うかもしれません。
50年なら頑張ったら生きているかもしれないので、先生の評価がどうなっているかぜひ見たいです。
いましょーもない批判してる人達は、レオナール藤田を追放したもののような扱いをうけるのでは?と予想しておきます。