配信ありがとうございます^^
今週のライジングは、本来子供たちが安心して過ごせるはずである「施設」の内側の悲惨な内情を知って、感想の書きようもありません^^;
子供の頃、よく母親から「両親がいて、ちゃんと学校に通えるだけでもあんたは幸せなんだ!!」とよく我儘を言うたびに怒られていたものですが、今さら乍らそのありがたさを痛感させたいただきました(もちろん、そのころは多感な少年(?)らしく『うるせーババァ~』くらいにしか思いませんでしたが・・・・)。
宏美さん・直樹さんのコメントを拝見して、「あぁ~自分は何もできないんだなぁ~」と悲しくなりました。
特に、宏美さんの「食事が遅いという理由で、一人だけ壁に向かわされた」おばあさんの話は、もう涙が出そうになりました(実は少し出ました・・・)。でも、一番つらかったのは、その現場にいらっしゃった宏美さんだと思います。
私の知人のご両親は、「里親」をなさっていると聞いたことがあります。
その知人が話すには、来る子供は大体「子供らしくなく」、常に「大人の顔色をうかがうような態度」をしていると言っていました。その時は、「親から虐待を受けていたんだから、やっぱり大人が信用できないなんだろうな」という程度で聞いていたのですが、それはつまり、「何もしない私たち」もなんですよね^^;;
今度はもう少し、詳しく話を聞いてみようと思います。
先週の雪かきの筋肉痛が、治ったと思ったら、また明日は雪かきしなければいけませんね^^;
(しっこじゃ溶けませんがなw)