三笠宮家がなぜ男系を主張されるのか疑問だったのですが、こういう経緯があったのですね。謎が解けました。
詳しく知らない一般人は三笠宮家の発言が正しいと思ってしまうでしょうね。そこが厄介なところですね。
それにしても98歳と90歳の戦い…。すごい…。長い…。
どうして、皆、田中卓先生の言葉に耳を傾けないのでしょうか。
今『愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか』を読んでいますが、思っていたより読みやすいですし、田中卓先生の美しい文章と、男系派の矛盾をビシッと突くパワフルさ、そして戀闕の想いに圧倒されます。
それにしても、田中卓先生の長年の戦いを思うと、苦しく、切なくなってきます。どうしてこうなってしまうのでしょうね…(;_;)