諫議大夫 の削除コメント

三笠宮殿下の件については、よしりん先生はかなり抑えた感情で
これまで描かれた(書かれた)ことでしょう。「激しながら」
「激烈」「辛辣」「直截」と、言葉を選んでいることからも
よしりん先生の苦悩が見えてくるような気がします。
しかしわたしはよしりん先生と里見岸雄博士と考え方すなわち
戀闕ゆえの諫言の内容にさほど違いはないように思います。
皇室に最も近い方の御発言であれば、なおさらです。
勇気と覚悟を持って諌言する人物が、今の日本に
どれほどいるのだろうか。

日時
2014-01
投稿者
諫議大夫
記事
「『建国記念の日』に反対した三笠宮崇仁殿下の情念」小林よしのりライジング Vol.74
No.
143