こんにちは。今週のゴー宣、大いに学びました。私もたまにテレビで皇族方のお言葉をうかがうとき、当たり障りのない表現だけではないことをなんとなく感じていましたが、よしりん先生から非常にわかりやすく教えていただきました。
私が個人的によく覚えているのは、東日本大震災の後の天皇陛下のお言葉です。直接的な被害はなかったものの、たくさんの不安があり落ち着かない日々でした。そんなときに天皇陛下のお言葉を聞いて、希望と安心感を得たことをよく覚えています。天皇陛下がこの国にいらっしゃり、国民のために祈ってくださっているから、きっと大丈夫だと感じました。このような安心感を国民に与えられる存在は、天皇陛下以外にありえないと感じました。
「天皇論」のなかで、即位20周年の行事の陛下のお言葉に多くの参加者が涙したことが描かれていましたが、それを読んで以来私は、天皇陛下のお言葉には、わかりやすいなかにも重みがあるというのを自分なりに感じてきました。ゴー宣は本当に大切なことを教えてくれます。
私たちは、天皇陛下のお言葉について日常の中でも自分で考えたり、家族の中で話したりする必要があると感じました。天皇陛下という存在があってこそ、私たちは日本国民として一致したり、互いに助け合ったりすることが可能になるのだと思います。マスコミは本来、そういうことを国民に伝えなければいけないのに、週刊文春のようなメディアが存在するというのは、ただただ悲しいことですね…。彼らはもはや日本国民どころか、人でもありませんね。
P.S.みなぼんさんのお姉さん、2月11日生まれですか~。なんかわかりませんがうれしいですよ!