私は「親の立場が苦しいから仕方ない」とは思ってないのです。書き方が悪かったのでしょうか…。そういう風にならないよう気をつけて書いたつもりでした。
ネットで子供を預けざるを得ない程、頼るところが無い現実に問題があるんじゃないかなと思ったのです。共同体の崩壊が思ってるよりも深刻なのでは…と。
名前も住所もわからない、会ったこともない人に預けるのは賛成できません。それはあまりにも危険すぎます。そういう意味では母親は間違ってたと思います。
でも、ネットを利用するにしても、電話帳と同じように、探すきっかけ・出会うきっかけとして、ネットを使いベビーシッターを探し、何度も面談をし、名前も住所もどんな人かも知り、個人的な信頼関係を作って、預ける方法があったんじゃないかと思ったのです。
それも甘い考えなのでしょうか…。
次号のテーマだそうなので、またいろいろ考えてみます。