みるみる の削除コメント

>>152
こんばんわ。ご返信ありがとう御座います。

私は既婚者ですが子供は諦めています。
その理由は仕事を優先する生き方を選択しているためです。

子育てには多かれ少なかれ
コミュニティの助けが必須のように思います。
もし都会に身寄りがなく、故郷にコミュニティがあるのならば
子供のために故郷に帰って
仕事を探すくらいの覚悟が必要なのではないでしょうか?
これは私なりの「子供を持つ」という覚悟であって
一般的ではないかもしれませんが。

私はお手伝いさんに週に一回来てもらっていますが
これも一時我が家を預けるのですから、
面と向かって何度も交流を待ち
何カ月か掛かって、ようやく合うお手伝いさんに出会いました。
当然、我が子を預ける人を探すのはもっと大変でしょう。

こういった時間の必要な、手間暇がかかる事を
ネットの中だけでシステム化するのは不可能だと思います。
経済論理的にも、誰もが我が子を預けたいというような人材は
ネットの中をウヨウヨしていないだろうと推測します。

ネットによって何かが救われる、便利になるという発想の中に
大きな落とし穴があるように思います。

日時
2014-02
投稿者
みるみる
記事
「『アンネの日記』破損事件と日本の右傾化現象」小林よしのりライジング Vol.78
No.
161