「食卓の上は200冊だった」「全員マスクしているので、わざわざマスクを取りにもどらなければならない」 何だか、怪奇小説を読んでいるような感覚になります。よしりん先生の作家としての生活はもとより、今のコロナ自粛がどれだけ異常なのか、先生のブログの一文だけでもよく分かるのですが、洗脳されたコロナ脳な人には何も感じないのでしょう。 今の日本人(というよりコロナ脳)が、自分の身の回りだけの小さな世界しか認識がない、言い換えれば「自分の世界に浸っているロマンチスト」ばかりなのだなと思わされます。