再び、チコリさんへ
では、時間を置いて、継ぎ足し、継ぎ足しで書いていたので、御質問の内容を半分忘れて、己の言いたかった事に偏って答えてしまっていました。
チコリさんは
>「愛子さまを抗議の中学生男子にしてはならないとおっしゃっていると受け取りました」
そこだけは、愛子さまではなく、
次世代の子孫では?と思いました。
とあります。
これを
>次世代の子孫=抗議の中学生
として答えてしまいました。
愛子様が抜けていますね。申し訳ありません。
中途半端でした。
改めて補足しますが、人生において失われるものは、
『態様は違うものの』
愛子さまも=次世代の子孫=抗議の中学生も皆同じです。
更に、祖先も我々も子孫である(子孫であった)事から、これに加わります。皇室を戴くに付いて、大人、子ども、生まれて来た時代の順序を問わず失われるものは同じです。
抗議の中学生は皇室を失ったものではありません。しかし、人生の大事のひとつ、ふたつを失った事は、皇室と同じく手痛いものです。皇室を失う事と同じとして構わないと思います。
愛子さまも、抗議の中学生のように人生で失われるものがあってはならないです。皇室と言う極めて特殊な御立場だからこそ、国民の敬意と配慮が必要です。御公務にやりがいを持ってもらえるように、国民は粛してもらいたいです。
人生における「公けを失われる点」において、未来の子孫の概念のみで人を分けてはならないです。詩者の民主主義とも言われるではないですか。子孫であった祖先を、子孫である我々が代弁して、これからの子孫の為に、祖先の残した皇室を守らないといけないです。
日本は、代々、皇室を戴いて来ました。これを浅はかな男尊女卑で、偏差値だけは良いけれども人間性を無くした増長慢の者たちによって、皇室が日本から奪われるのは、子孫であった祖先も、子孫たる現世代我々も、これからの子孫にも大きな損失です。
事案が違うからと言って、抗議の中学生を子孫から、おっぽり出すのも可哀想です。せんべい食えと子孫にやって、この子にやらないのはエコ贔屓だぁ。せんべいをみんなに残らず配って、更に棚の上、棚のおくの方からでも美味いものがあったら隠さず出して来て、くれてやらなきゃ。これは皇室が国民に向かって行われているものです。皇室に倣わないのは臣下の名折れです。皇室の願いを受け止めたいです。
件の対象文章が誤解されたのは、皇室で行われている事を日常茶飯事とは別にしてしまい、皇室によって及ばされるものを人によって差別している部分が、言葉は悪いですけれどもあったのではないかなと思います。皇室を高天原のものとしちゃ皇室が、地上の現皇居におわす意味を失います。皇室から国民が離れてはいけないです。皇室を国民の生活にしないと、かたじけない皇室に申し訳ないと思うんだけどな。