彼のこれまでの姿勢を考え、できる限り忖度したいとは考えておりました。 激昂前の議論も、彼の知的誠実さと戦略のせめぎ合いからきたものだと考え、激昂も彼の持つ熱からくるものと好意的に解釈しようとしておりました。 しかし・・・、ここに至るまで詫びがない、と言うのは致命的ですな。 詫びをせずに愚痴に走るようでは、安い保身と変わりませんわな。それじゃ医クラと同じです。 激昂そのものより、その後の対応で彼は誠実さを失ってしまったように思えます。 残念ですが、しょうがありませんね。