おはようございます。
今朝の朝日新聞の1面と国際面で、ロシア軍、ロシア兵によるウクライナ民間人女性のレイプの実態が報じられておりました。
ロシア兵は「俺の相手をするか、殺されるか、どっちがいい」泥酔しながらウクライナ女性の家の鉄扉を開けてそう言い放ち、自分の母と娘だけは守ろうと女性は、「家の中で(レイプ)するのはやめてほしい」とせめてもの精一杯の懇願で、それ以上逆らうことが出来ず、ロシア兵のなすがままにされたとのことです。
ロシア兵は4歳の娘と母のいる自宅で、服を着たままウクライナ女性をレイプした、とのことです。
こんな許されない悪逆非道が未だに行われていることに、私は愕然としてしまいました。
日本でも、シベリア抑留、南樺太への侵攻、日本人居留地へのソ連兵の侵攻、掠奪と暴行の中には女性へのレイプもあったことは小林先生の戦争論やゴー宣で知りました。
今朝の朝日新聞を見て、改めてロシア兵、そしてロシアに対する怒りが強くなりました。
ロシアを擁護する藤井聡には、失望と呆れ、それを上回る怒りしか最早ありません。
藤井聡には、今からでも遅くないから(もう遅いかもしれないけど)、朝日新聞を見て、ウクライナ女性へのレイプの実態を知り、考えを改めろ、と言いたい。
取り急ぎ、失礼しました。