木蓮さんのコロナのテレビ報道観てました。
末期がんの病状でなければ、無念という番組の意図に乗っかってましたが、
自宅で看取れて良かったじゃんと率直に思いました。
というか、最期なのに親近者呼ばなかったの?とも思いました。
私は今、高齢者の介護現場にいますが、施設やデイサービス、訪問系のサービスで、
利用者またはスタッフに陽性者が出てますが、ほとんど軽症です。
ただその度に、元気なのに利用ができなくなったり、営業停止したり、
右往左往している様子にバカバカしくなります。
はっきり言える事は、正直医療従事者も、介護従事者も
ほとんどテレビのエセ専門家と同じ意見がほとんどで、
ワクチンもようやく打てるようになったと歓喜してるバカも多く、
この業界にいる事が恥ずかしくなります。
小林先生の言う専門家って信用ならないっていうのも的を得てます。
それにしても報道が一番悪ですね。病状など、感染者の全体的な内訳を発表して
そこを分析すればいいものを、感染者の数だけを煽って世界一とか言うから、
煽られた軽度者が病院に詰めかけるのでしょうもん。
日本人ってホント分析や評価ができない民族ですよ。
最近は5類を推すコメンテーターも出てきてますが、
医者のコメンテーターが、行政への届けが煩雑すぎると言いながら、
5類には慎重な議論をと言い、お前はどっちやねん!と、ますます信用できない。
要は医者もバカが多いって事ですね。
もうこの国では、コロナ茶番劇は終わらないのかもしれません。