小林先生、もくれんさん
「オドレら正気か?」ありがとうございました。グレンコさんから」ウクライナの歴史を聞き、今までウクライナの芸術にしか関心がなかったことを恥ずかしく思います。ウクライナには1930年代にスターリンによって人為的に引き起こされた大飢饉、「ホロモドール」もありました。ジェノサイドと言ってもいいでしょうか。
日本もロシアにひどい目に遭いました。小林先生が「ゴーマニズム宣言」に描かれているように、レイプ、略奪、暴力、何でもありです。ロシアの蛮行については、大陸から妹と二人だけで引き揚げてきたという年配の方からお話を伺ったことがあります。「(市井の)ロシア人に恨みはないけれど」と仰っていましたが。ロシアは国際法を踏みにじる国と認識するべきですね。そしてウクライナで起こっていることは日本でも起こりうるということです。(現実に侵攻されるかどうかではなくて)
日本の防衛に目を向けると、コロナどころではないはずです。ロシアとウクライナ、中国と台湾と日本の周りも緊張MAXなんですが、いまだにサイエンスのない感染対策を続けている日本。 風邪に大騒ぎをしている国民。 残念なことに他国に「日本は扇動しやすい国」というメッセージを与えてしまいました。
よしりん先生は鷲のようですね。時のしるしを素早くキャッチされます。不思議です。
「コロナ論」も「ウクライナ戦争論」も世のために描けという天啓のように思います。