酔いどれカエル坊主さん、御紹介を有り難うございます。
世界のゴー宣ファンサイトでも取り上げられていました。
アベノで無くても、民主、法治において、正しい行政、司法が行われるかは情報開示次第です。実態調査が無いままに、明らかな有害事象を無視して黙殺するのは、真実に反する行為です。
厚労省の役人が、ファイザーの機密資料を専門家会議に諮ってから情報開示しているとは怠慢の限りです。責任を問われる当事者たちに御伺いを立てれば、不都合な情報は隠蔽されます。だから知る権利が保障されています。これが保障されていないと悪事のし放題です。
厚労省は専門家に伺いを立てるので無く、コロナとワクチンについて、独自の検証調査をして主観の入らない客観のデータを出すべきです。逆に、これで専門家を突き上げなくして、何の用の役所かと言う事です。お役所仕事と揶揄される範疇だけでしか仕事をしていません。
コロナで苦しむ人を見る一方、その為のワクチンで病いに苦しむ人を見て見ぬ振りの出来る根性が、さもしい役人根性を醸しています。
101010 さん
こういった動画は紹介されないと見過ごしますので、御紹介して頂いて感謝します。
動画では、ウクライナ侵略で、よしりん先生が、国際法違反の侵略をしたロシアは悪いとの批判を藤井聡 先生も、川端祐一郎と言う人も受け入れています。
それなのに、ロシアの侵略を尚も擁護しています。ウクライナはロシアの物という独善的なプーチンの頭蓋の中身まで知っているのにおかしいです。
かつて日本が、ABCD 包囲網やハルノートを突き付けられたのと似て、ロシアは米国から戦争をせざる負えない状況に追い込まれたのだから同情しろと言います。
ならば戦争をする相手は米国でしょう。ウクライナが何故、侵略される対象になるのか理解出来ません。
よしりん先生のおっしゃる通り、ロシアは資源国で経済封鎖もされていません。また欧米から、ウクライナを侵略せざる負えないような、ちょっかいもされていなかったのですから、日本の歴史に鑑みて同情するのは筋違いとされたのを全く理解していません。よしりん先生の批判の何処を読んだのでしょうか。クライテリオンに書かれたままで反省していません。
ロシアも欧米も大国同士、常に何らかのせめぎ合いはあるはずです。同じ条件の中、ロシアが、ウクライナを侵略して、民間人も含めて殺しまくり、拷問、強姦し、一方的に街を破壊しまくっているのに擁護は不可能なはずです。
けれども(川端氏は)国際法違反だからけしからんと頭ごなしに言うのでは無く、侵略するに到ったロシアの心情を理解するのが重要と言いたいのだそうです。
しかし、ここでも よしりん先生のおっしゃるように国際法は慣習法で、己の理解では道徳そのものです。この道徳を破り、国際秩序と言う道徳を守るべき立場の国連常任理事国のロシアが、核の脅しを使って、ウクライナを侵略したのは、道徳違反ですから、この心情こそ批判して然るべきです。ここでも、ロシアを擁護する余地は有りません。
形の無い国際法と言う道徳の有効性を示す為には、国際社会が一致して、ロシアの不道徳を悪とし、ロシアに成功体験を与え無いように、ウクライナの支援を緩めず、ロシアを敗北させ、ウクライナを勝利させるしか有りません。
中国共産党(中共)も、台湾を狙うに、国際法の道徳の定着が厄介で、米国下院議長や米国議員団が台湾に入ったのを嫌がっています。台湾侵略で国際包囲網を築かれれば、中共が負けると脅威を感じています。
合わせて、先日、エジプトの前財務相だったかが、ウクライナ戦争は、米国の代理戦争だから中立を守れとかの記事を読みました。これは違います。ロシアが一方的に侵略開始したのが目に入っていないのでしょうか。ウクライナの国境線を勝手に軍事力で越えたのはロシアです。代理戦争と極める要素は何処にも有りません。
国際法と言う道徳違反を放っておけば、明日は我が身が攻撃されるのが分からないようです。