トッキーさんが紹介されていたカワカミヨウコさんのブログは面白かった!アメリカ人に小林先生の漫画を回し読みさせ、その反応を観察してるのだが、ある街のバーで「戦争論」を見せたら、そこで飲んでいた若いイラク戦争の退役軍人が「アメリカの戦争には大義名分がない、大量破壊兵器なんてなかったじゃないか、日本に原爆を落とす必要もなかったんじゃないか?」カワカミさんも指摘してたが、やはり、戦場という壮絶な現場を直に見てきた人、とそうでない人々の言葉の重みが違うのを痛烈に感じて、とても印象に残りました。